今年も『ふれあい福祉フェスティバル』が10/19(土)・20(日)の2日間、JR土気駅前バーズモール広場で開催されます。
2日間とも10:00~16:00まで。ステージイベントや各福祉団体・事業所で作っているお菓子や作品販売、eスポーツ体験等が行われます。
土気・あすみが丘地域の方、近隣の方は、ぜひとも会場に足を運んでください!
8月3日(土)セルプ・ガーデンハウスのアリーナで「夏祭り」を開催しました。
大勢のお客様をご招待しての開催はまだ慎重にならざるを得ず、今年もファミリーさんのみをご招待しての開催としました。
まず2つのレクリエーションゲームで盛り上がり、次に利用者さんによる発表を行いました。手話サークルは昨年から活動を再開して施設内・外での発表を行っていますが、音楽クラブ(外部出演はしない)は5年ぶりの発表となり、2曲の歌を披露してくれました。
最後は職員によるパフォーマンスで、みんなで大いに盛り上がりました。昼食はお祭りメニューを食べ、終了後は駄菓子を食べて、楽しい夏の一時を過ごしました。
例年秋に「日帰り旅行」を実施していましたが、グループ毎での行動により、どうしても個人の「ここへ行きたい」「あれがしたい」までを叶えることができません。今年度はそれを見直して、個人の要望を叶える『個別希望旅行』に取組むことにしました。
担当職員が利用者さん1人1人に「行きたい場所」「やりたいこと」を聞いて計画を作り、日帰りで行ける所であれば個人の要望に沿って職員が付添って旅行に行くようにしました。
「思い出の場所へ」「大賀ハスを見る」「行ってみたかったお店」「プロ野球観戦」「パチンコ」等々…、様々な旅行が計画され、1年間かけて実施していきます。
6月18日(火)かずさアカデミアホールにて「第54回千葉県身体障害者施設協議会オセロ大会」が開催されました。コロナ禍での中止を経て、5年ぶりの開催となりました。
セルプ・ガーデンハウスから個人戦1名と団体戦3名の利用者さんが参加。大会前は参加者4名での強化練習を行ってきました。
これまで団体戦での最高成績は2部の3位が1回だけ。まずは1勝を目指して参加したところ、なんと順当に勝ち進んで決勝戦まで進出。この時点で過去最高成績だったのですが、決勝でも見事に勝利して、2部での優勝を果たしました!
参加した利用者さんも引率した職員も皆大喜び!来年は1部昇格となりますが、「オセロクラブを作ったらどうか?」との要望が出るなど盛り上がっています。
6月8日(日)千葉市民会館で5年ぶりに『母の日コンサート』が開催され、セルプ・ガーデンハウスのFLDが出演させていただきました。
コロナ以前は(音楽クラブ)サイレント・ベルとの共演でしたが、音楽クラブの活動方針変更のためFLD単独の出演となりました。
久しぶりに大勢のお客さんの前での出演で少し緊張しましたが、曲が始まるとイキイキと手話ダンスを披露でき、会場の皆さんからもたくさんの手拍子と拍手をいただきました。
主催の笠よし子先生より出演のお声を掛けてくださり、ありがとうございました!また来年以降も出演させていただけると嬉しいです!
5月15日(水)千葉市ハーモニープラザで開催された「千葉市身体障害者スポーツ大会」のボッチャ競技に入所・通所合わせて13名の利用者さんが参加しました。
参加者は3月末から大会に備えて準備を始め、ルールの理解や投げ方の練習などで基礎を習得し、その後から実践練習を行っていきました。
練習の成果もあり、昨年よりもいい試合をする利用者さんが多かったように感じました。また千葉市の補助金でランプ(勾配補助器具)を購入したため、より多くの方が参加できるようになりました。
今後も施設内でボッチャを継続して取組みます。
毎年恒例の節分行事が行われました。
担当者より節分の話しを動画にて説明し、年男・年女を迎える利用者さんと職員が2階から豆まきをしました。今年は「鬼」も復活して、みんなのところを暴れまわりながら豆まきも行いましたが、例年の課題として豆まきの「豆」をどうするかと…?今までは落花生をビニール袋に詰めたり、新聞紙を丸めたりしてましたが、準備・片付け・清潔保持などの課題が多いため、今年は豆に近い色の、みんなが投げやすいボールを購入しました。
豆まきを楽しんだ後、さらにレクレーション「ハイパー玉入れ」に夢中になり、楽しい行事となりました。
年末年始休暇を終え、新たな年を迎えて1月5日(金)にみんなで顔合わせをしました。
昼食に美味しいおせち料理を食べ、顔合わせ会では改めて「十二支の由来」を懐かしの「まんが日本昔ばなし」を見ながら学び、その後各自で新年の抱負を書きました。またお正月にちなんで福笑いも行いました。
1月16日(火)は一般教養講座で「日本食について」を実施。担当者が色々な情報を動画で説明し、今世界で日本食が注目されていることや、日本食の奥深さ・素晴らしさを改めて学ぶことができました。